特別編 8話
「さあて、次はどんな旅に出ましょうか??(笑)」
「神竜を叩きのめしたとはいえあの神竜はあきらかに
手を抜いていやがった!!あんなゆるい神を倒しても意味がねえ!!」
「その通りね!!まずはやっぱりパワーアップを考えましょう!」
「それには何が必要かしら・・・?」
「本気の神竜、つまりは容赦ない攻撃・・・ってことよね・・・」
「私達ひ弱な賢者の最大HPのアップね!!」
「私はずうっとHPが課題だったわ・・・」
「俺もブレスのダメージをもろに受ける分ちょっとHPが高いからといって
楽観視できない状況なんだよな・・・」
「よおし!!決まりね♪課題はHPのアップ!!どうしましょうか・・?」
「最大HPのアップには体力値が密接に関係してると言われているわ!!」
「レベルアップ時に体力を格段に上げられる何かが必要ね!!」
「そんな希望に沿ったアイテムがどうやらロマリア近辺のすごろく場に
眠っているようだぞ!!」
「あら?アーサー!!そんな情報をどこで・・・?」
「ふふふふ・・・ 内緒だ☆」
「まあ いいんじゃない??怪しいもんじゃあないし♪」
「じゃあ行きましょうか!!マイラ・ジパングに次いで3個目のすごろく場へ!!」
※ そして一行は因縁のロマリア城へ・・・・
「ん・・・・・?あれは・・・・?」
「あれは・・・・ あれだよなあ・・・・(汗)」
「あれよね・・ 絶対に・・ エリックとオリビアさんの思い出があったあの・・」
「い いやでもこんな国の近隣に普通に航海してるかなあ・・・?」
「不思議な現象が起こっているわ・・・」
「幽霊船がなぜここに・・・??」
「この船は沈まないのだあ〜〜!!とか言ってた
あの船長ガイコツはなにやってんだ・・・??」
「ちゃんと操縦しないと変なことになっちゃうわよ(汗)」
「ま まあ とりあえず行きましょう!!」
「幽霊船も平和ボケだったのかなあ・・・?」
「上の世界はバラモスもいなくなりとりあえずは平和そのものだしね(汗)」
※ ここはオリビア岬近隣のすごろく場・・・
「対岸には寂しい悲しい祠の牢獄があるわ・・・(泣)」
「なんだか思いっきり遊べないわね・・」
「勇者サイモンの遺志を俺達はどこまで受け継げたのかはわからないな」
「この地域は切ない思い出が多すぎて駄目だわ・・」
「こんなロケーションのすごろく場を作った人の神経を疑いたいトコ・・」
※ 後ろ髪引かれつつもすごろく場に入るノエル一行・・
「この話はもしやかつてスーの村の寝言と関係が・・・??」
「けれどこれだけじゃあどこにあるのか結局わからないままだわ・・」
「いつか言ってみたいわね♪」
※ で、早速すごろく場に挑戦したいつものノエル・・・
「ジパングのすごろく場を経験してきた私にもはやこのすごろく場は
余裕よ♪小さいし、ね!!」
「あ・・ けれど サイコロの目だけはなんともしがたいものがあるから
結局難易度は大して変わらないわね・・・」
「って・・・・
あっさり目的のマスについちゃったじゃない・・・!!」
「このすごろく場は卍型の形だけど勘で下に進路をとったらそれまたビンゴで・・」
「ここ最近の私のサイコロ運はいい感じだわ♪
一回で目的のアイテムをゲットできるだなんて嬉しい限りだわ!!」
※ あっさりとすごろく場をクリアーしたノエルはみんなの元に戻った!!
「手に入れたわ!!パワーベルト!!」
「あら!!今回は早いわね♪」このベルトを装着すれば私も知能派から体育会系に・・」
「頭脳めいせきなプロクラは呪文を全部覚え今はとにかく体力アップが必須となれば
性格を変化させることも惜しまない・・・ 頭脳めいせきというかなんというか・・・」
「さあて、リムルダールに戻ってそれぞれにレベルをあげましょうよ!!」
「私は元の鞘に戻ってセクシーギャル♪」
「俺も元の鞘に戻って一匹狼だ!!素早さはもはや完璧だからな・・
孤独の良さすら忘れかけている今日この頃だ」
「私はこの戦利品を頂いてノエルに負けないタフな女になるわ!!」
「私はまだ最高のボディーラインを求めセクシーに行くわ!!」
※ ノエル一行はレベル上げに勤しんではいるが
とうとうパーティー内から不平の声が・・・
「だあーーーーー もうめんどくせぇ!!」
「敵が出てくる間の時間がもったいないわ!!」
「一気に襲ってきたら一気に倒せるのにい!!」
「ってことはエンカウント率を上げる何かがあればいいわけよね・・・??」
「なにかそんな武器があったような・・・」
「もっているだけでエンカウント率が上がるという呪われた武器・・」
「これまで冒険してきてそんなアイテムはなかったわよ??
私たちの旅でどこかぬけがあったかしら?」
「ピラミッドだ ピラミッドの地底に眠る武器があったはずだ・・」
「イシスの北のあのセコム顔負けセキュリティーのダンジョンね・・・」
「私とプロクラがまだ僧侶や魔法使いだった頃、HPの低かった頃・・・
よく死んでしまっていたピラミッド!!」
「イシスの砂漠はかつてプロクラが逆襲を誓ったエリアね(汗)
そういう意味も込めていきましょうか!!」
※ 4話参照です・・
※ 次回再びピラミッドへ・・・
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